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ノスタルジックガレージから商品のご案内
ノスタルジックガレージの紹介
ヴィンテージ生地でつくる1点物のバック
「運命の出会い。」あります。
オーナー自ら海外で買い付けたヴィンテージ生地のトートバックがズラリと並ぶ「ノスタルジックガレージ」。
「吉祥寺」に出店したきっかけが”運命の出会い”
(ノスタルジックガレージ吉祥寺)は、世田谷区に本社兼ショールームを構える、”ヴィンテージ生地”のトートバックを販売するお店です。 昨年の秋まで(東急百貨店 吉祥寺店)の3階にある「武蔵野マルシェ」で出店し、次の出店先を考えていたオーナーの青木文英さんは、吉祥寺の街で路面店を出店することを決めました。青木さんは、かつて住んでいた場所から近い、中道通りで物件探しを開始。ある日、訪れた不動産屋で、以前から「ラウンド型のショーウィンドが素敵だな」と思っていた店舗が空くことを知り“運命の出会い”を感じたそう。 そして、同所での出店を即決した青木さんは、「吉祥寺ではゼロからスタートではなく、東急百貨店での出店経験があったので不安はなかった」と振り返りました。
「帽子」を準主役に?バック作りはそこから始まった。
青木さんの前職はアパレルで、長きにわたりファッション業界で活躍。その後、イタリアの生地を取り扱う代理店に勤め、自分で買い付けるなど、ヴィンテージの生地の収集を始めました。転職後も帽子のビジネスを学びながら働き、起業したのは15年前のこと。当初は「帽子屋」としてスタートし、誰が見ても恥ずかしくない上質な帽子を作ることにこだわりました。
ある時、青木さんは、「いつも脇役になってしまう『帽子』を、どうやったら準主役にすることができるだろう?」と考え、帽子と同じ生地で作ったバックを一緒に販売することを思いつきました。
トートバックの誕生も“運命の出会い”があってこそ。
青木さんは、「ヴィンテージの生地の良さを生かすには、余計なデザインを入れずによりシンプルにするのが一番」と閃き、現在のトート型を考案。大手企業にはできない高クオリティーな商品づくりを目指しました。
しかし、「生地自体がバック仕様ではないから難しい」と、ほとんどの工場に断られてしまいました。そんな時、たまたま見本市で出会った香川県の工場が、青木さんのこだわりを聞き、「ウチならできる。面白い!」と、バック作りを引き受けてくれました。こうして、(ノスタルジックガレージ)のオリジナルトートバックは誕生。 2020年11月12日にオープンした、(ノスタルジックガレージ 吉祥寺)を基盤に、全国でポップアップショップを展開していきます。